WORK STYLE MAP:
13 拠点としてより身近な選択肢となる地方

地方で暮らし、働いて得た新たな視点を仕事に活かす

自然のなかで自分を見つめ、地域や家族との関わりをとらえ直し、新たな視点で仕事に向かう。そんな貴重な体験こそが、これからの人生を輝かせる。

STORY37:自然からインスピレーションを得る

gender:女性
age:29歳
occupation:開発部SE

会社の移住制度を利用し、豊かな自然が残るこの地に家族で引っ越してきた。「子育てをするなら緑に囲まれた場所で」というのが以前からの夫婦の希望。開放的な環境の中で過ごしていると考え方も柔軟になり、森の中を散歩するとアイデアもスムーズに出てくる。大人、子供を問わずにパワーをもらえるのが自然のすごいところ。今後は子供と一緒に地域の自然保護活動にも参加していきたいと思っている。


STORY38:地方のニーズは現地でつかむ

gender:男性
age:33歳
occupation:企画部第一チームリーダー

波乗りは十年以上続けてきた大切な趣味。そんな自分にとって、今の仕事環境は最高だ。海が見える家に住み、朝の波に乗ってから、ワークスペースとして活用している公民館や市役所、図書館などに向かう。地方の公共施設は憩いの場であり、そこにいるだけで地元民とも親しくなれる。地方で暮らし、地方で働き、地方に根づく。おかげでこの土地の感覚やニーズがつかめてきた。そろそろ新サービスの企画に落とし込んでみよう。


STORY39:地方と都市の視点から企画を磨く

gender:男性
age:42歳
occupation:企画部新規事業担当

居場所が変われば視点も変わる。地方でのテレワークを開始して、そのことを実感した。今日は二カ月に一度の本社会議の日だ。東京を離れ、自然あふれる地方でまとめてきた企画数本をチームに提案。議論しながらブラッシュアップしていく。この会議は、新入社員に対して、地方の現状や最新テレワーク事情について伝える機会でもある。今回は地元産の野菜を用意。オフィスのキッチンで調理してみんなに振る舞った。

ともに働き方の拡がりを

すべてのワーカーとすべての企業にとって理想的なワークスタイルとは何か ──。
かつて「ワーカーの “ 人 ” としてのしあわせの実現」と
「企業のビジネスの成功」は両立が難しいものとされていました。
その双方を実現するのが「人と企業のあり方」のデザインです。
新しい関係性は、 人の働く時間と場所、こころの拡がりから生まれる新しい価値観により
オフィスだけでなく、街や都市、時間のデザインへと拡がっていきます。
多様性に富んだ働き方の拡がりは、ワーカーの生産性や創造性を拡大し、
結果として企業の成長性にも結びつきます。
この BOOK を読んで少しでも興味をお持ちいただけましたら、
我々とともに、それぞれの人と企業の関係にあった「働き方」を、
築き上げていきませんか?


※掲載されている情報は「WORK STYLE MAP」(2019年12月発行)より


本研究の成果をまとめた資料は下記より、フォームに必要事項をご入力いただくと、
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  1. WORK STYLE MAP [5.6MB]